ส วั ส ดี ค รั บ !
こんにちは!
今日はタイ語の1人称についてです。
タイ語で1人称、「わたし」とか「僕」とかって何ていうか知っていますか?
タイ語にも日本語と同じように、性別や丁寧さなどで沢山の言葉があります。
勉強ついでにまとめます!
ผ ม ( phǒm / ポム)
男性が自分を指すときに使用する言葉です。
I でも My でも Me でも ผ ม ( phǒm / ポム) です。
変化しないのは、素晴らしい!私の頭に優しいですね。
ついでに髪の毛という単語も、声調まで全く同じでผ ม ( phǒm / ポム) です。
わたしの髪の毛で、ポムポムですね。
ดิ ฉั น ( dichǎn / ディチャン)
女性が自分を指すときに使用する言葉です。
・・・と、ผ ม ( phǒm / ポム) と一緒に学校で教わりました。教科書にもそう載っています。
しかしこの ดิ ฉั น ( dichǎn / ディチャン)、どうも殆ど使わない、かなりかしこまった表現のようです。
タイ人の方に「ここ教わった」と教科書見せたら「ดิ ฉั น ( dichǎn / ディチャン)とか使わないなー」と言っていました。
確かにタイに居ても聞いたこと無いかも。(聞き取れてないだけかも。)
日本語がほぼネイティブの方だったので「例えば、【わたくしめ】みたいな感じ?」と聞いたら、
「んー、そんなような感じ」とのことでした。たぶん感覚は合ってます。
ฉั น ( chǎn / チャン)
女性はดิ ฉั น ( dichǎn / ディチャン)よりもこちらの方が一般的みたいです。
ちなみに教科書には「master or mistress use with servant」 って注釈されてました。
男性女性を問わず使えるってことかな。
でも実は・・・(ここまでやったのに!)
タイ語では主語は省略されたり、自分のことを名前で呼ぶことが多いみたいです。
自分のことを名前で呼ぶのは、日本人の私たちからするとやっぱりちょっと抵抗がありますよね。
ここは無難に・・・ผ ม ( phǒm / ポム) とか、ฉั น(chǎn /チャン)とかを使っておきましょう!
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